シー日記2019August(ソアリン編4)
3日連続の投稿となりました。
書けるときに書いておこうかなと、久しぶりのやる気をちょっと見せています(笑)
と言っても、8月のシーのインパの様子なので、写真は少し季節外れですけどご了承ください。
さて、いよいよソアリンの大広間&ライド体験の様子。
大広間は動画やテレビで見たまま、もう本当に圧巻です。
360°空飛ぶことを夢見た、世界各国の壁画が大きく描かれています。
下にはたくさんの研究資料が飾られています。
ファストパスの人はほとんど見ることができませんが、スタンバイのひとは中心の遺跡まで近づくことができるので、写真大好きな人にはたまらないと思います。
ここでも何枚も写真を撮りたいところですが、思いの外列の進みが速く、下からのアングルを撮りたくても撮れない状況。ここだけ進みが遅ければいいのに、という自分勝手なことを思いながらシャッターを切ります。
また外でも流れていますが、またこのソアリンのBGMがものすごくいい。心地い良いんですよね。今は作業とかのBGMで大いに使っています。また乗りたくなる曲です。
そしてこの中国の絵画は……。ちょっと笑えます。
でも現実にあったらこれほど素晴らしいものは無いでしょうね。
最近の空飛ぶ技術で大きく進化したのは、ドローンでしょう。あれほど細かく滑らかな動きで撮影できることで、映像表現は変わりましたね。
そしていざスタンバイの貴重な資料の展示広場へ。
こちらから撮影禁止と言うことで、写真・映像は一切ないのですが、
ネタバレを少しすると、
動くはずがないと思うものが動き、こちらの感性を揺さぶる素晴らしい演出が待っていました。
たった1~2分のことですけど、皆『すごーい……!』など、感嘆の息を漏らします。
私も少しうるっときました。
そしてスタンバイ部屋へ案内されます。
広間からスタンバイ部屋へは細い通路を抜けていくことになるのですが、ここは特に順番はなく、出口に近い方から通路へ案内されていくので、皆割とギュウギュウに推しながら進みます。
私はてっきり早い人から『上』の席に案内されると思い、なるべく早く通路へ出たわけですが、実はそうではないことが分かりました。
スタンバイの部屋は、A、B、Cの三部屋に分かれています。
ソアリンのライドスクリーンの部屋は大きく3つの乗り場があり、左側がA、中央がB、右側がCとなり、Aの部屋に通された最初の10人が左最前列へ、次の10人が左2列目へ、次の7人が左3列目(最下段)そして、次の11人がB部屋に通され、中央最前列へ、と続いていきます。
私たちはぎりぎりB最前列へ行けると思ったら、前が団体グループで先にB部屋に通され、A部屋残り3人が空いてしまい、私たちが3人グループだったので、すっぽりとそこへ通されました。
つまり、私たちは左端最下段の乗り場になってしまったというわけです(T_T)
ちょっと残念にも思いましたが、
いざライドしたら、最下段でも十分浮遊感はありました。
ちょっとスクリーンが湾曲していましたが、あまり気にならないです。
それほど迫力と感動に満ち溢れた5分の空の旅を体験することができます。
決行足ピンってなりました(笑)
酔いやすい人はダメかもという記載をよく見ますが、全くそいういうことはないので、
誰でも乗れるものだと思います。
その場所での匂いも鮮明(?)に嗅ぐことができます。
私が感動したのはイグアスの滝。
ものすごい迫力があって鳥肌経ちました。
最後のTDSオリジナルのシーンももちろん感動そのもの!!
オープンして4カ月経ちました。
スタンバイの列は短くなるどころかどんどん長くなっているように感じますが、
それでも並ぶ価値は十分にあるアトラクションだと思います。
寧ろ子供ではなく、大人のためのアトラクション。
久々にシーらしいアトラクションだと思いました。
長々書きましたが、異常がソアリンのレポートです。
そしてまた12月に乗ることに( *´艸`)
その時の話はまた後日。
最後に、ソアリンのライチ―タピオカの写真。
この中にタピオカがまさか入っていなかったと気づいたのは翌日でした(笑)
(時々入れ忘れがあるみたいです……。)
このソアリンライドのあとの話はまた次回書き込みたいと思います。
最後は写真があまりありませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回も見ていただければ嬉しいです。